「タンカレーNo.10」はその特徴的な緑のボトルから、よく目につくジンです。バーに行けば必ずと言っていいほど置いてあるこのジンは、その万能性からどのカクテルを作る際にも役立ちます。
最近ジンに興味があるけど、何を買っていいのかわからないという人には特にオススメで、このジンを基準に他のジンを飲み比べてみると、ジンの味わいがよくわかるようになると思います。
「タンカレーNo.10」は2000年以来、世界中のバーの定番商品となっています。このプレミアム・ジンは、プレミアムジントニックを作るだけでなく、マティーニ、カクテル、ネグローニなど、様々な用途に使用することができます。
タンカレーNo.10は、グレープフルーツ、レモングラス、オレンジ、オレンジブロッサムなどの新鮮な柑橘類から作られ、このプレミアム・ジンに様々なレベルの柑橘系の味わいを加えています。
バーを訪れたことがある人なら、バーの棚に置かれた緑色のボトルに輝くタンカレーNo.10を目にしたことがあるはずです。数々の賞を受賞したこのシトラスベースのジンは、そのフレッシュでクリーンな味わいの深さから、多くのジン愛好家に歓迎されています。
香り:ピンクグレープフルーツとホワイトグレープフルーツを思わせる軽い柑橘系の香りに、ジュニパーのリッチな香りが加わります。
味わい:非常にクリーンなシトラスノートにジュニパーとペッパーの香りが混ざり合い、コリアンダーの香りがわずかに感じられる。
フィニッシュ:シトラスの香りとクリーンでフレッシュなフィニッシュ
タンカレーNo.10がバーの定番になったのは、ジントニックやジンレモネードのようなミックスドリンクにとてもよく合うからです。
また柑橘系とジュニパーの香りが、どのカクテルにも心地よいアクセントを与えてくれる。特にオススメなのがマティーニです。
トム・コリンズを南国風にアレンジ。フレッシュライムとソーダで割ったものに、香り高いパイナップルを加え、遠い島へと誘う。